25年から35年のサイクルで定期的にマグニチュード7クラスの地震が訪れる仙台市では免震マンションの需要が高い。 仙台駅から徒歩圏内の立地で、住環境の確保と駐車場の確保を両立させる為タワー型の計画とした。 廊下側は空中廊下方式とし、1階には身障者を対象としたバリアフリー住宅を2戸設けた。